ブログ 2012年4月


月刊 En-ichi 2011 <<<今月の焦点>>>一覧ページを作成しました。

 今月は、このサイトを立ち上げてから一年が経ちました。

 昨年の3.11東日本大震災が大きな契機となって立ち上げた本サイトですが、日一日と、日本における教育再生の必要性が増し加わるに連れ、月刊 En-ichi に掲載された記事等を資料として、広く世に弘めないといけない思いに駆られる今日この頃です。

 

 本部からお許しをいただき、昨年1月号からのバックナンバーファイル(PDF)をダウンロードできるようにしたものの、そこに辿り着くまでの道のりが遠いように感じられ、どのように改善したら良いかを探し求めてきました。

 

 そこでこの度、『今月の焦点一覧』ページを作成しました。

 

 今月の焦点以外にも、資料性のある記事が豊富にありますので、是非、ご覧下さい。

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タブレットPCの全盛時代到来に合わせ。

 iPhone、アンドロイド携帯と、スマートフォンの全盛時代になりました。 iPhone 4S は今現在も売れ続けているそうです。 こういうデバイスは大好きな方なので、真っ先に飛び付こうとしました。 ところが、思わぬ壁が立ちはだかりました。

 

 老眼です。

 

 拡大表示できるので問題なしと思いきや、表示される面積に限りがあるため、拡大表示させたとしても見づらいので諦めました。

 

 並行してiPad が登場し、一気にタブレットが普及しました。

 これもしばらくは様子を見ていたのですが、新しい(第三世代)iPad が出たことによって、とうとう飛びつきました。

 

 新しい(第三世代)iPad。

 これは、使えば使うほど、もの凄いデバイスだと実感しています。

 当サイト en1 は、iPad で閲覧していただくことを前提に、などとは全く考えていなかったのですが、いざiPad で閲覧してみると、あたかも最初からそれを想定して作ったかの様に感じます。

 

 実は以前、私はコンピュータ会社に転職するお話を何度かいただいたことがありました。

 結局その会社には転職しませんでしたが、その会社の友人から試作機としてのタブレットPCを見せてもらったことがあります。 メーカーは日本の超一流企業でしたが、いかにも事務機といったデザインで、iPad とは似ても似つかぬ物でした。 機能は魅力的でしたので、カッコ良かったら売れるし普及するだろうになあ、と思ったことを思い出します。

 

 今後におけるタブレットPC の更なる普及を期待しながら、より閲覧し易く為になるサイトを目指して頑張ろうと思う今日この頃です。

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月刊 En-ichi back number を読み易く改善しました。

 サムネイル画像をクッリクすることで、各号のバックナンバーを見られるようにして欲しいとの読者からのお声をいただきました。 ありがとうございます。

 jimdo の機能を確認したところ、できることがわかり、早速その様にしてみました。

 右のサムネイル画像をクリックしますと、『月刊 En-ichi 2011 2011年1月号【№248】~12月号【№259】』のページへ移動します。 移動先で、ご覧になりたい各号の表紙画像をクッリクしますと、各号のページに移動するようになっています。

 詳しいことは、月刊 En-ichi 2011 2011年1月号【№248】~12月号【№259】』のページ、下段に記してありますので、ご確認ください。

 これからも、更に読み易く、活用しやすく、改善を重ねていきたいと思いますので、今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。

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「小1プロブレム」に思う。

 いよいよ明日は小学校の入学式。

 一昨年は四女、そして昨年は三男と、我が家では小学校に入学が続きました。

 我が家の子供たちが通う保育園では、先代の園長先生のときから躾に力を入れていて、保育園の卒園式のときも、小学校の入学式のときも、お行儀の良さに定評があります。

 かと言って、変に大人びているわけではなく、家庭では思いっきりやんちゃぶりを発揮しています。

 公的な場と、私的な場とでの、立ち居振る舞いを心得ているのでしょうか? それとも、先生の言うことをよく聞き、しっかりと行動できるように教育されているのでしょうか?

 本当のところはどうなのかわかりませんが、いわゆる「小1プロブレム」は起きていない様ですので、ありがたいことです。

 

 産経ニュースによると、「小1プロブレム」は決して特異なことではなく、しかも容易に解決できない問題であるといいます。


 東京都教育委員会が行った平成22年度の調査では、都内の小学校の校長の18・2%が「発生した」と回答、決して特異なことではないことが明らかになっている。

 東京都教委の調査によると、小1プロブレムが発生した時期は4月が71・8%で最も多かった。発生した学校では、調査時点(平成22年11月)でも56・7%が「収まっていない」と回答。容易に解決できない問題であることが浮き彫りになった。

 <「小1プロブレム」に保護者は… 子供の「できる」を認める msn 産経ニュース 教育 から引用>

 正直なところ、保育園に頼りっきりと言っても過言ではないのですが、PTA会長をさせていただいていたときから、小学校に入学後は家庭教育も充実させたいと思い、様々な本を教材に選んでは試行錯誤を続けています。

 その中の代表的な教材の一つが「みんなのためのルールブック(写真)」ですが、現在は、このブログで以前に紹介させていただいた野口芳宏先生の著書『音読・道徳教科書 日本の美しい言葉と作法』を教材としています。

 

 やり方は、毎日、夜9時半に家族全員が集まり、教材を順番に音読したり、一日の出来事を報告し合ったりといった、いたってシンプルなものです。

 これは、以前に、百瀬創造教育研究所の百瀬昭次先生から「家庭ゼミナール」というのを教えていただいたのがきっかけです。

 百瀬先生とのご縁は、私が学習塾の塾長をさせていただいた時に、塾生の動機付け教材として「君たちは偉大だ」という著書を採用し、ご講演を依頼したのがきっかけでした。

 百瀬先生の理想とする「家庭ゼミナール」には程遠いかも知れませんが、家庭における子女教育の重要性は、年々強く感じています。

 

 TVゲームもパソコンも無い時代。外で一日中遊び呆けながら、年長者の下、味噌っかすで大目に見られて可愛がられたり、自分が年長者になると年少者を可愛がったりといった、おおらかな時代に育った私たちの時代とは大きく異なる時代に生きる現代の子供たち。

 更に、少子化が叫ばれる今の時代。大勢の兄弟姉妹の中で揉まれている我が家の子供たちを見ていると、兄弟姉妹のありがたさをしみじみと感じています。

 

 親が何だかんだ言うよりも、お兄ちゃんお姉ちゃんが言う一言の方が効果がある子供たちを見ていると、あえて親が教育する必要は無いのかも知れませんが、親子間における何らかの家庭的伝統(と言っては大袈裟ですが・・・)を立てられたならと願いながら一日一日を過ごしています。

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安倍元首相が教育基本条例を評価

 もうすぐ入学式。どの学校も新入生を迎える準備で忙しいことでしょう。新学習指導要領によって、学習内容や行事予定に大きな変化も生じていることと推察します。

 特に、大阪においては、橋下市長のリーダーシップによって大きな変化が起ころうとしています。この変化は、日本の国全体に影響を及ぼす勢いですが、安倍元首相の評価によって、ますます加速されそうなムードです。

 先行き不透明な日本経済の低迷の最中、国を立て直すべく、安倍首相時代には教育基本法の改正という大きな変化が起こりました。橋下市長率いる維新の会によって起こりそうな今度の変化では、どこまで教育再生が可能か注目したいところです。

<日本再生教育機構ホームページから引用>

  「2・26大阪」を境に流れが変わった――。 

 2月26日開催の「教育再生民間タウンミ―ティングin大阪」(主催:日本教育再生機構大阪、於:大阪市立こども文化センター)は、テレビやマスコミで「安倍元首相と松井知事が、教育で連携確認」(NHK)、「(安倍元首相が)条例に大筋で賛成」(毎日放送)、「エール交換、保保連立も視野?」(2/27産経新聞)などと詳しく報道されたことから、大きな波紋が広がっています。

 その2日後、大阪市議会では、これまで橋下市長が提案した国旗国歌起立斉唱条例に反対していた自民党が、一転して修正に応じ、公明党とともに賛成に回りました。

 「価値観が共有でき、圧倒的多数で(大阪市の)意思表示がされた。市民感覚で結論が出た」(橋下市長、2月28日)。 

 維新の会と自民党が合意する流れがつくられた「2・26大阪」。 そこで、何が語られ、何が確認されたのか? この当日の動画を、順次公開します。

 

詳しくは・・・

http://www.kyoiku-saisei.jp/kyo-ikusaisei/dougadjt.html

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[感動]レジ打ちの女性(涙の数だけ大きくなれる!)

 高校生の長女がスーパーでアルバイトをしています。どんな思いからアルバイトを始め、今どんな経験を積んでいるのかと、親としては心配の絶えない毎日です。娘の話によると、レジをやっていると、いつも色んな人から声を掛けられるそうです。それを聞いて、以前にYouTubeで見て感動した動画が見たくなりました。

 それがこれです。有名な動画だとは思いますが・・・。

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