<<< 今月の焦点 >>>
● 「家庭基盤の充実」政策で国家の危機乗り越えよ 八木秀次---6
(野田首相が学びたいと言う)大平内閣は・・・日本型福祉は(国家の前に)家庭や地域、企業などが福祉の担い手として期待され、国はその基盤を充実させる政策を採るべきという提言をしているのです。
● 「東方礼儀之国」韓国に生きる親孝行文化---10
(韓国では)小学校低学年の道徳の時間に必ずといっていいほど親孝行をテーマにした授業が行われ、(両親や教師が)口癖のように親孝行の大切さを教え込む。これほど親孝行を強調する国も珍しいといえる。