月刊 En-ichi 2014年1月号【№282】


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● 真の「自由なる意思」育てる教育を 田村哲夫---6

エリート教育は…各々の特徴を生かし、社会に貢献する人間になることを教える。ですから全ての人が「ノブレスオブリージュ」を心がけないといけないわけです。どんな場面でリーダーになるか分からないのですから、全ての生徒をそのように育てるのが私の考えるリーダー教育です。

 

● 生徒減少期にある教育の将来像 山口利幸---11

 まず、学校、家庭、地域の関係を新たに構築し直すことです。学校が地域の一翼を担うような形で、地域の課題に取り組み、貢献する。こうした学校づくりを進めるべきではないかと考えています。そのためには、校長の役割が決定的に重要です。

 

● 国連の「家族政策」がはらむ思想的問題点---14

国連の家族政策は当初は、国連創設に中心的役割を果たした米国のキリスト教民主主義の世界観(家族を社会の基本単位として重視する)を反映したものだった。…しかしその後、社会主義の浸透を徐々に受け入れ、家族政策にも社会主義的な思想が色濃く反映される。

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月刊 En-ichi 2014年1月号【№282】_巻頭言
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月刊 En-ichi 2014年1月号【№282】_Contents
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月刊 En-ichi 2014年1月号【№282】_裏表紙
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