月刊 En-ichi 2011年8月号【№255】


<<< 今月の焦点 >>>


● 「宗教「家庭」「公共の精神」中学生にどう教えるか 杉原誠四郎---7

学習指導要領では{中学三年生で教える)「公民科」で宗教について触れることになったのです。・・・しかし、実際にはほとんど書いていない教科書もあります。


● 両親に伝えたい「ありがとう」と「ごめんなさい」 塚越克也---11

親に対してこの二つの言葉を伝えると、心の中の葛藤が減ってきて、親へのポジティブな思いが増えていくことを感じられると思います。・・・そうして親子のポジティブな気持ちの交流が始まります。

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● 家庭を基礎に学校支援と地域づくり 花香健司---14

各家庭が家庭教育の重要性を改めて見直す必要があるのではないか。そして家庭を基礎にした社会づくりをすべきではないか。そうした思いから有志で「親育を考える会」を設立することになったのです。


● 子供の成功には両親の婚姻形態が影響---16

(米国の)最新の研究では・・・さまざまな家族形態のうち、カップルが法的に婚姻状態にあることが、もっとも経済的に安定しており、子供の経済的成功にも好影響を与えている。

 

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