月刊 En-ichi 2011年4月号【№251】


<<< 今月の焦点 >>>


● 教員養成課程で「宗教」を必須科目にせよ 杉原誠四郎---

政教分離の規定が宗教心に触れる教育を禁止しているわけではないとすれば、・・・信仰の自由を守る国家においては公立学校における宗教教育は明らかに義務だと言えるわけです。


● 「トップへの競争」掲げるオバマ教育改革への行方---11

オバマ大統領は・・・向こう十年間に科学技術、工学、数学の分野で十万人の新しい教員を養成する目標を打ち出した。大統領は(若者たちに向かって)「教師になれ、国が君を必要としている」と訴えた。

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● 道徳授業を発信する教師のネットワーク 佐藤幸司---16

道徳授業をやってもあまり変わらないじゃないかと思っている教師もいると思います。そうではなく道徳授業をやったら子どもがこんなふうに変わったんだという、そのチカラを実感してほしいのです。


● 親子キャンプの意義 鈴木博雄---20

この親子キャンプは・・・異年齢の子どもの混成グループだったことで、年長者がリーダーになり、母親らは少し離れて彼らの活動を見守ることにした。・・・母子にとって・・・さまざまな面で新鮮な体験だった。

 

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