安倍元首相が教育基本条例を評価

 もうすぐ入学式。どの学校も新入生を迎える準備で忙しいことでしょう。新学習指導要領によって、学習内容や行事予定に大きな変化も生じていることと推察します。

 特に、大阪においては、橋下市長のリーダーシップによって大きな変化が起ころうとしています。この変化は、日本の国全体に影響を及ぼす勢いですが、安倍元首相の評価によって、ますます加速されそうなムードです。

 先行き不透明な日本経済の低迷の最中、国を立て直すべく、安倍首相時代には教育基本法の改正という大きな変化が起こりました。橋下市長率いる維新の会によって起こりそうな今度の変化では、どこまで教育再生が可能か注目したいところです。

<日本再生教育機構ホームページから引用>

  「2・26大阪」を境に流れが変わった――。 

 2月26日開催の「教育再生民間タウンミ―ティングin大阪」(主催:日本教育再生機構大阪、於:大阪市立こども文化センター)は、テレビやマスコミで「安倍元首相と松井知事が、教育で連携確認」(NHK)、「(安倍元首相が)条例に大筋で賛成」(毎日放送)、「エール交換、保保連立も視野?」(2/27産経新聞)などと詳しく報道されたことから、大きな波紋が広がっています。

 その2日後、大阪市議会では、これまで橋下市長が提案した国旗国歌起立斉唱条例に反対していた自民党が、一転して修正に応じ、公明党とともに賛成に回りました。

 「価値観が共有でき、圧倒的多数で(大阪市の)意思表示がされた。市民感覚で結論が出た」(橋下市長、2月28日)。 

 維新の会と自民党が合意する流れがつくられた「2・26大阪」。 そこで、何が語られ、何が確認されたのか? この当日の動画を、順次公開します。

 

詳しくは・・・

http://www.kyoiku-saisei.jp/kyo-ikusaisei/dougadjt.html